[昨年度の例] 最終課題について

以下は,昨年度の,この講義の最終課題です。

参考までに掲示します。

今年度の最終課題ではありません。

 

スケジュール
  • 提出期限は2020年8月7日(金)です。
  • 提出は電子メールで, xxxx@xxx.xx.xxとxxx@xxx.xxxの両方に送ってください。
  • 採点結果と評定を,8月12日(水)までに,個別に電子メールにてフィードバックします。
  • 採点結果と評定に疑義のある場合には,8月12日(水)のうちに,電子メールで申し出てください。申し出がない場合には,採点結果と評定に納得したものとみなし,以後の異議申し立ては一切受け付けません。
最終課題の内容
  • 課題
    • 以下の各課題について,それぞれ400–600字程度で論じなさい。
    • なお,教科書以外の文献の引用が必要な課題に対しては,日本心理学会「心理学研究」形式による引用を行い,引用文献リストをつけること。日本心理学会「執筆の手引き」はhttp://www.psych.or.jp/publication/inst.htmlを参考にすること。
    • ここで言う「文献」とは,印刷媒体があり学術団体が発行する学術誌および研究機関が発行する紀要を指す(したがって,上記の条件にあてはまる電子ブックや電子ジャーナルは「文献」とみなす)。インターネット上だけで流通している情報は「文献」ではないため,仮に引用しても文献を引用したとはみなさない。
    • 従来「文献」には,印刷されて書店で流通する書籍を含みますが,COVID-19感染拡大の影響で図書館へのアクセスが難しい状況と公平性を考慮し,この課題での「文献」には印刷されて書店で流通する書籍は含まないこととします。したがって,教科書以外の引用が求められている課題で,教科書を除く学術誌以外の書籍を引用した場合でも,引用がなされたものとはみなしませんので注意してください。
    • 成果物はPDFで提出しなさい。
  1. 教科書を引用しながら,学習者要因,家庭要因,学校要因,教師要因,指導方法要因のそれぞれが学力に与える効果を概略的に説明しなさい。
    • 満たすべき項目
      1. 教科書を引用している
      2. 課題に示した5要因のすべてに言及して概略的に説明している
  2. 教科書を引用しながら,様々な要因が学力に与える効果に関する知見をメタ分析及びスーパーシンセシスすることの教育研究的意義,問題点および課題を合理的に説明しなさい。
    • 満たすべき項目
      1. 教科書を引用している
      2. メタ分析等の教育研究的意義を合理的に説明している
      3. メタ分析等の教育研究的問題点および課題を合理的に説明している
  3. 教科書で強調されている「フィードバックの効果」について教科書を引用して概略を述べるとともに,効果的なフィードバックの特徴を,教科書と教科書以外の文献(和文,欧文の学術誌掲載論文)を複数引用して説明しなさい。
    • 満たすべき項目
      1. フィードバックの効果について教科書を引用して概略を述べている
      2. 効果的なフィードバックの特徴を教科書と教科書以外の文献(和文,欧文の学術誌掲載論文)を複数引用して説明している
  4. 効果的な指導の特徴を端的に示すと「思考支援」あるいは「思考援助」であると言いうるが,教科書で取り上げられている指導の中でも思考支援として有効と考えられるものを2-3挙げて,それらが思考支援として機能する理由を教科書以外の文献(和文,欧文の学術誌掲載論文)を複数引用し,図表を用いて教育心理学的に妥当な説明をしなさい。
    • 満たすべき項目
      1. 取り上げた指導に対して教育心理学的に妥当な説明をしている
      2. 教科書以外の文献(和文,欧文の学術誌掲載論文)を複数引用している
      3. 適切な図表を用いている
評定
  • 上記の満たすべき項目(10項目)のうち,8項目満たしてAの評語を与える。
  • 7項目満たしてBの評語を与える。
  • A+となる条件は,10項目を満たした場合である。